【so 形容詞thatの構文】学校では習わないネイティブの生の感覚とは!?

 

みなさま、こんにちは。英語講師のまのともです。

英語の構文、苦手な人が多いです。

なぜなら、学校では「暗記しなさい」と言われるから。

わかりやすい説明もないので、余計つまらないと感じてしまうのです。

今回は、「so…that ~」の構文を、わかりやくお伝えします。

英語の楽しさを感じてもらえたら、本当にうれしい!

ぜひ最後まで、ごらんください。

英語長文が読めない理由とは

単語をたくさん覚えた

文法も勉強した

でも英語長文が読めない…。

なぜ、読めるようにならないのでしょうか?

くわしい理由はこちらをごらんください。

「so…that ~」の構文のネイティブの生な感覚とは?!

この英文、あなただったらどう訳しますか?

I was so tired that I couldn’t sleep.

学校では、「so…that ~」の構文で習いましたよね。

意味は、①「とても…なので~」と②「~ほど…」の2つ。

①の場合は、

私はとても疲れていたので眠れなかった。

②の場合は、

私は眠れないほど疲れていた。

これらのどちらの訳し方でもOK、と習っています。

しかし、②の方法には、ちょっと問題があります。

「私は眠れないほど疲れていた」と訳すには、返り読みをする必要があるのです。

英文を一度読んで、正しい日本語になるよう後ろから読み返す。

英文を何度も必要があるので、読むのに時間がかかってしまいます。

問題は、それだけではありません。

「私は眠れないほど疲れていた」は、ネイティブの感覚としての「so」が伝わらないのです。

ネイティブは、「so 形容詞that」を、どのようにとらえているのでしょうか?

「so」は「とても」ですね。

「とても、非常に」と強調の意味があります。

「とても」と同じ意味なら、「very」もありますが、「so」と「very」は似ているようで違います。

「so」は、「だから」という結果の意味があります。

I was so tired that I couldn’t sleep.

「私はとても疲れた(だから)眠れなかった」

結果につながるのですね。

それに対し、「very」は結果につながる意味はありません。

I was very tired that I couldn’t sleep.

veryではつながらないから、ネイティブにとってはかなり不自然です。

「so」が出てきたら、その後には、結果となる話があとに続きます。

ほかにも例を見てみましょう。

I was so tired that I couldn’t sleep.

くまちゃん

めっちゃ疲れたんだよぅ

ねこくん

それでどうなったの?(続きが気になる)

くまちゃん

寝れなかった

ねこくん

えっ!そんなに疲れちゃったんだ

これが、ネイティブの感覚です。

I am so poor that I can’t buy anything.「私は貧乏なので何も買えません」

この英文はどうでしょうか?

ことらくん

ぼく、とってもビンボーなの

ねこくん

えっ?!(どれだけ貧乏なんだろう?と気になる)

ことらくん

だから、何も買えないの

ねこくん

えっ?!(そんなにお金ないの!?)

I was so happy that I couldn’t help smiling.「とても嬉しかったので、笑わずにはいられなかった」

この英文はどうでしょう?

くまちゃん

わたし、とっても嬉しかったの

ねこくん

ふむふむ、それでどうしたの?

くまちゃん

笑いがとまらない!

ねこくん

どんだけ~!

He was so kind that he helped me.「彼はとてもやさしいので、わたしを助けてくれた」

この英文はこんなかんじ。

くまちゃん

彼、とっても優しいの!

ねこくん

どれくらい優しんだろう

くまちゃん

私のこと助けてくれたの

ねこくん

そりゃ親切な人だ

「so」には、「とってもとっても」という強い意味を感じますね。

これがわかると、「so 形容詞that」の構文のネイティブの気持ちがわかるし、自分も使ってみたくなるでしょう。

英文法はつまらないイメージがありますが、ネイティブの感覚がわかるとぐんと楽しくなります。

ぜひ、基礎的な中学レベルの文法をマスターして、英語が話せるようになりましょう!

 

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