「英語が話せるようになりたい!」主婦に最適な勉強法とは?!英語講師が解説します

みなさま、こんにちは。英語講師のまのともです。

「主婦ですが、英語が話せるようになりますか?」という質問をよく受けます。

答えは、もちろんイエスです。

私もあなたと同じように「英語が話せるようになりたい」とずっと思っていました。

今は、英語力をアップさせ、英語講師の仕事をしています。

英語は、「かんたんに」「短期間で」話せるようになるわけではありません。

しかし、正しい方法で練習すれば、誰でも話せるようになります。

主婦は、「時間」も「お金」も自分の自由に使うことができませんよね。

子どもや家庭が優先。自分が使える時間やお金は、限りがあります。

そのうえ、学校を卒業してから久しぶりの勉強なら、まず何から勉強したらいいのかわからない。

「限られた条件の中で、英語を勉強するにはどうしたらいいのだろう」と悩んでいる方が多いのです。

今回は、最高にコスパのいい英語勉強法をご紹介します。

忙しい主婦の方でも、できる勉強法です。

早速、はじめましょう!

英語長文が読めない理由とは

単語をたくさん覚えた

文法も勉強した

でも英語長文が読めない…。

なぜ、読めるようにならないのでしょうか?

くわしい理由はこちらをごらんください。

忙しい主婦でも本当に英語が話せるようになるの?!

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主婦は毎日忙しいですよね。

家事や育児、パートのお仕事で疲れてしまい、英語の勉強どころではないのでしょうか?

そんな大変な環境でも、英語の勉強をがんばった方もたくさんいらっしゃいます。

英会話スクールやオンライン英会話でレッスンを受けたり、テキストで勉強したりなど、よさそうな勉強法があれば、いろいろ試されてきたかと思います。

しかし、がんばっても英語ができるようにならなかったという人がとても多いのです。

がんばった割には成果を感じないから、がっかりする気持ちは相当なもの。

先が見えなくて、「これ以上がんばってもムダなのかな」と諦めてしまうのです。

努力しても話せるようにならないのは、理由があります。

それは、勉強方法が間違っているから

正しい方法で勉強すれば、英語はある程度は話せるようになります。

間違った勉強法とはどのようなものがあるのでしょうか。

詳しくご紹介します。

主婦がやってしまいがちな間違った英語の勉強法とは?!

 

大人になってから英語を勉強する場合、どうすればいいかわかりませんよね。

何から始めていいのか、どんな教材をつかっていいのか、いろいろな情報がたくさんあるので、迷ってしまいます。

英語の勉強法はたくさんありますが、正しいものもあれば、間違った方法もあります。

間違った方法では、いくら一生懸命勉強しても学習効果が出ないので注意が必要です。

間違った方法とは、以下の通りです。

英会話スクールに通う

オンライン英会話を始める

洋画や海外のドラマで勉強する

海外のニュースでリスニングの勉強をする

洋書や英字新聞をたくさん読む

詳しくご紹介します。

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英会話スクールに通う

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「話す練習が足りないから、英語が話せるようにならない」とよく言われますよね。

そのため、英会話スクールに通い、レッスンを受ければ、英語を話せるようになると思う人がとても多いです。

しかし、1週間に1度のレッスンでは、練習時間がありません。

しかし、英会話スクールの授業料はとても高いので、レッスン時間を増やすのは難しい。

練習量が足りないので、1年通ってもほとんど話せるようにならないのです。

その点、オンライン英会話なら、レッスン料がグッと安くなります。

毎日レッスンしても、対面レッスンの英会話スクールより安い。

小さな子供がいる場合でも、オンラインなら自宅でレッスンできるので、負担が少ないのが嬉しいですよね。

ムリなく英会話レッスンができるので、オンライン英会話は主婦に大人気です。

しかし、オンライン英会話でも、英語は話せるようにはならないのです。

レッスンの回数を増やしても話せるようにならないのは、なぜなのでしょうか?

オンライン英会話でレッスンを受ける

オンライン英会話であれば、レッスンの回数が増やせるので、英語が話せるようになるかもしれないと期待が高まります。

しかし、レッスンの回数を増やしても、英語は話せるようにはならないのです。

英会話スクールやオンライン英会話が悪いわけではありません。

大切なのは、勉強する順番。

基礎力が不足している状態で、いきなり英会話スクールやオンライン英会話でレッスンを受けても、学習効果が出ないのです。

オンライン英会話・英会話スクールは、「実践の場」です。

インプットした英文を、アウトプットする場所です。

しかし、インプットした英文が少ない場合は、アウトプットできません。

「言いたいことが英語で言えない」

「話すことがなくて気まずい沈黙が苦痛」

これらは、インプットが足りないことが原因なのです。

それでも「レッスンを受けながら、少しずつ会話表現をマスターすれば話せるようになる」と思う人もいらっしゃるでしょう。

しかし、1回のレッスンで覚えられるフレーズは、たった1つか2つ程度。

かなりゆっくりのペースなので、なかなか英語が話せるようにはならないのです。

英会話レッスンで挫折した友人のケースをご紹介します。

「英語が話せない・聞き取れない」と悩む私の友人が、英会話スクールに通いはじめました。

話せるのは、かんたんな自己紹介だけ。

それでも、レッスンを受ければ、ちょっとは話せるようになると思っていたのです。

しかし、あっという間に挫折です。

なぜなら、講師が何て言っているのかぜんぜんわからないから。

「何を言っているのかわからないと、返事をすることができない」ということを、体験してはじめて分かったそうです。

結局どうしたかというと、「通訳アプリ」を使ったとのこと、

講師の言うことをアプリに通訳してもらい、自分が言いたいことをアプリに英訳してもらう。

英語を話さず、スマホの画面を見せるだけ。

これは、漫画のような話ですが、実話なのです。

英語を「話す」「聞く」には、基礎力が必要です。

基礎の勉強をしないで、いきなり英会話レッスンを受けても、話せないだけでなく、聞き取ることも出来ないのです。

英会話スクールやオンライン英会話で挫折する人の多くは、基礎力の不足です。

まずは、中学レベルの文法・単語の勉強をしてからレッスンを受けることをおススメします。

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洋画や海外のドラマで勉強する

洋画や海外のドラマで、英会話やリスニングの勉強をする人がとても多いです。

楽しく勉強できるので、勉強を続けることができますよね。

しかし、洋画や海外のドラマは、とっても難しいのです。

なぜなら、英語ネイティブ向けのものなので、「生英語」そのものです。

教科書には出てこない表現が多いので、理解することがむずかしいです。

スラングや、欧米ならではの文化や習慣の違いは、日本人にとって理解するのはハードルが高いです。

発音も、教材のようにハッキリゆっくりではないので、聞き取りにくい。

聞き取りにくいし、意味が理解できないので、途中で挫折してしまう人があまりにも多いのです。

海外のニュースでリスニングの勉強をする

海外の「生英語」でリスニングの勉強をする人がとても多いです。

アプリを使えば便利。海外のニュースでリスニングの勉強をする人がますます増えているのです。

しかし、洋画や海外のドラマと同様に、海外のニュース番組は、ネイティブ向けのものです。

発音のスピードが速く、なかなか聞き取ることができません。

また、ニュースは難しい単語がたくさん出てきます

たとえば経済のニュースは、株や市場に関する専門用語が多いので、日本語でも理解するのが大変です。

政治・経済・スポーツ・天気など、ニュースは扱うテーマの数がとても多いので、全てを理解するのはとても難しいのです。

海外のニュースや、映画、ドラマは、英語学習者向けではありません。

TOEICや英検のような英語学習者向けの英語に比べて、難易度がとても高いのです。

実は、海外のニュースや映画・ドラマは、TOEIC900点より難しいのです。

この件については、こちらの記事で詳しくご紹介しているので、ご覧ください。

このハードルの高さをあらかじめ知っていたら、挫折せずに英語の勉強を続けることができたはずです。

勉強内容がのレベルの違いを知ることは、思った以上に大切なことなのです。

 

洋書や英字新聞をたくさん読む

リーディング力をつけるために、英字新聞や洋書を読む人もとても多いです。

しかし、洋書や海外の新聞もネイティブ向けです。

英語学習者向けではないので、とてもハードルが高い勉強法なのです。

ハリーポッターは、英語ネイティブであれば、小学生も読んでいます。

だから、「自分にも読めそう」と挑戦したくなるのですよね。

でもやっぱり、「むずかしい…」と挫折する人が多いのです。

いきなり洋書や英字新聞は難しいなら、子ども向けの絵本はどうでしょうか?

実は、子ども向けの絵本は、意外に難しいのです。

ネイティブなら誰でも知っている子どもが使う単語であっても、日本の学校では習わないので理解できません。

会話型の英文も、ネイティブならではの言い回しが多く、むずかしい。

欧米ならではの文化や風習の話になると、さっぱり理解できないのです。

学校の英語の授業は、ネイティブにとっては当たり前の日常的な表現は勉強しないので、知らないことばかり。

子ども向けの絵本はかえってハードルが高いのです。

主婦が効率よく英語を勉強するには

主婦は、家事や子育てでとにかく忙しいですが、子どもの手が離れたら、自由な時間が増えます。

海外旅行で外国人と会話を楽しみたい、英語を使った仕事がしたいと考えているのであれば、早めに準備することをおススメします。

しかし、学生のように、何時間もまとまった勉強時間を確保することは難しいですよね。

すきま時間を使って、トータルで勉強量を増やしましょう。

英語が話せるようになるには、机に座って勉強する必要はありません。

家事をしながらでも、十分英語の勉強はできます。

掃除や、お皿洗い、アイロンがけの時は、リスニングの勉強ができます。

トイレや歯磨きなどのわずかな時間でも、単語の勉強ができます。

5分、10分でも集中すれば、質のいい勉強はできるのです。

主婦の方向けの「すき間時間活用法」はこちらの記事でご紹介しています。

実際に、私も実践して英語力をアップさせたので、参考にして頂けたらうれしいです。

英語を話す目的をはっきりさせる 実はこれが一番大事!

英語が話せるようになるために大切なことは、目的をはっきりさせることです。

英語を話せるようになって何をしたいか」を明確にすること、これがいちばん大事なのです。

英語が話せるようになりたい

TOEICで800点取りたい

これらは一見目標のように見えますが、実は「手段です。

英語が話せるようになって何がしたいのか、TOEIC800点取って何をしたいのか、これが本当の目標です。

英語を話せるようになったその先の生活はどうなっていますか?

海外旅行で外国人と会話を楽しみたい

外国人と友達になって趣味のお菓子作りを一緒に楽しみたい

英語の先生になって英語はだれでも出来るようになるんだよって教えてあげたい(これ、私のことです)

このようにゴールを鮮やかにイメージしたほうがいいのです。

この目標設定がしっかりできていないと、勉強を続けることができません。

苦しくなってくると、「まあいいか…」と諦めてしまうのです。

英語が話せなくても困ることはありません。

ほとんどの人が話せないので、ぜんぜん恥ずかしくないです。

英語が話せなくても生活に困ることはないし、練習サボっても誰にも怒られません。

このような環境では、やはり英語力をアップさせるのは難しいのです。

目標は、どんなに小さなことでも大丈夫。

逆に、目標が高すぎると達成できず、よけいにやる気を失ってしまう可能性があります。

達成感を得るためには、小さな成功体験を積み上げることが大切です。

できることから挑戦していきましょう。

主婦が英語が話せるようになる効率的な勉強方法とは

では、いそがしい主婦が英語を話せるようになるための勉強方法をご紹介します。

1. 文法を勉強する

英文法といっても、学校で習ったような難しい文法ではありません。

話すための文法です。

話すための文法とは、英語の語順のことです。

英語は、日本語とは文構造が全く違います。

次の英文をごらんください。

I have a friend who can speak English.

「私は英語が話せる友達がいます」という意味ですよね。

 

この英文と、日本語訳の動詞の位置に注目して欲しいのです。

I have a friend who can speak English.

私は英語が話せる友達がいます

日本語は動詞が「最後」に来ますよね。

英語は、主語のすぐ後、つまり、文章の最初に動詞が来るのです。

これはどういうことかというと、「英語は結論を先に言う言語」ということ。

日本語の場合は、逆です。

話を最後まで聞かないと、言いたいことがわからないのです。

では、こちらの文はどうでしょうか?

I 1have money.

I don’t have money.

英語の場合、結論がはじめに来ます。

お金を「持っている」のか「持っていない」のかが、すぐにわかるのです。

しかし、日本語の場合は、

私はお金を持って「います」。

私はお金を持って「いません」。

最後まで聞かないと、お金を持っているのか、持っていないのかがわからないのです。

「買いまーーーーーせん!」

家や電気製品を紹介して、買うか買わないかを決めるテレビ番組がありますよね。

「買いまーーーーす」

「買いま――――せん」

最後まで聞かないと結論がわかりません。

これは日本語の特徴をよく表していると思います。

このように、英語が話せるようになるには、英語特有のルール(英文法」を理解する必要があるのです。

2.話す練習だけに集中する

英語を話せるようになるためには、「話す」練習が必要です。

何度も練習すれば、英語は話せるようになります。

お子さんは、どうやって言葉を言葉を覚えましたか?

覚えたばかりの言葉を、何度も何度もしつこいくらいに言い続けていたかと思います。

大人が英語が話せるようになるステップも、子どもと同じです。

お子さんの「しつこさ」をまねしてみてください(笑)

3. 発音の練習をする

「発音が悪くても英語は通じる」とよく言われます。

しかし、実際は通じないことが多いです。

英会話スクールやオンライン英会話は、いわばサービス業。

外国人講師は、聞きづらい発音でも一生懸命聞いてくれるのです。

発音の勉強は、発音が上手くなるためだけではありません。

リスニング力アップにつながります。

リスニングは、自分が発音できる音だけを聞き取ることができます。

つまり、正しく発音できない音は、聞き取れないのです。

大量の英語を聞くよりも、発音の勉強をした方が効果的。

早くリスニング力がアップするので、忙しい主婦の方にはおススメの勉強法。

根性で大量のリスニングをするより、楽してリスニング力をつけることができます。

発音の練習やおススメの教材については、こちらをご覧ください。

まとめ

英会話ができるようになった日本人は、残念ながらあまり多くはありません。

なぜなら、学校の英語の授業は、受験のためだから。

難しいことばかり勉強した結果、英語が嫌いな人がたくさん増えてしまいました。

英語が話せるようになりたい。

そんなささやかな願いも、どうしたら叶うのかわからないのです。

英語が話せるようになるには、中学レベルの簡単な単語と文法を勉強して、基礎力をつけることが大切です。

そして、英語を口に覚えさせることが重要。

中学英語の英文を、口が痛くなるほど音読すれば、口が英語を覚えてくれます。

口から自然に英語が出てくるようになるのです。

ぜひ、自分が話したいフレーズを何度も話してみてください。

ある日、急に英語が口から出てきます。

試した人にしか、わからない。

この嬉しさを、実感して欲しいです!

 

Simple English Magic 81/シンプルイングリッシュ

さいごに

「ネイティブの会話が聞き取れない」

「英語では言いたいことの半分も言えない」

「オンライン英会話がだんだん苦痛になってきた…」

そのような経験はありませんか?

英語が話せない原因は、「話す練習が足りないから」と言われています。

だから、英会話教室やオンライン英会話が大人気。

入会者がどんどん増えています。

しかし、入会する人が増える一方で、退会者も増えているそう。

「結局英語が話せるようにはならなかった」と辞める人が後を絶たないのです。

話す練習をしているのに、なぜ話せるようにならないのでしょうか?

それは、学校の授業でやった、日本語に訳すための「返り読み」が原因です。

日本語を使わないと英語を理解できないので、処理能力がとても遅いのです。

英語を話すには、ネイティブのスピードについていける「高速処理能力」を身につけることが必要です。

英語をすばやく瞬間に理解しなければ、一生懸命勉強しても英語力がアップしないのです。

英語の高速処理能力、すなわち「英語脳」を身につける方法や、おススメの教材については、こちらの記事をご覧ください。

「妥協しない」「あきらめない」もっと欲張りな人生を送るために、英語脳を身につけて、英会話をドンドン楽しんでいきましょう!

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