英語のシャドーイングはランナーズハイによく似ていると思う

英語長文が読めない理由とは

単語をたくさん覚えた

文法も勉強した

でも英語長文が読めない…。

なぜ、読めるようにならないのでしょうか?

くわしい理由はこちらをごらんください。

みなさま、こんにちは。英語講師のまのともです。

ランナーズハイ、経験したことありますか?

ご存じだと思いますが、かんたんに説明すると、

ランナースハイとは、長時間走り続けることによって、一時的に「幸せ~!!」と気分が高まっていくことです。

長い距離を走っていると、苦しかったのが突然ラクになり、気分がよくなってどこまでも走れるような感じがするのだそうです。

私は、2~3キロ走っただけでお腹が痛くなってしまう軟弱者…。

マラソンは「苦しいもの」としか思えません。

しかし、苦しみを超えた人だけが感じることができる「幸福感」が病みつきになり、走り続ける人も多いのです。

ランナーズハイと同じような感覚が、英語の学習でも体験できるってごぞんじですか?

私は、「シャドーイング」をしている時に、「ハイ状態」になります。

シャドーイングは、ネイティブの音声を聞きながら、後からついて発音する勉強法。

けっこう難しいし、疲れます。

あのネイティブの速いスピードの音声を聞きとるだけでも大変なのに、まねをして発音しなければいけない。

リスニングに集中するだけでなく、発音も集中しなければいけないから、いちどに2つのことをやるのはかなりの負荷がかかります。

だんだん、あごやほほが疲れてきて、口が回らなくなってきます。

「もうやめたいよ」と思うけれど、「もうちょっとがんばろう」って自分に言い聞かせて続けていくうち、急にふっと力が抜けて口が回るようになる瞬間があるのです。

すると、驚くほど集中力が出て、ネイティブの音声と自分の声が完全に合わさるようになる。

何度もやりこんで、極限状態になって、そこを超えたら感じることができる幸福感です。

英語の勉強に限りませんが、はじめは楽しくても、だんだん苦しくなることがあります。

たいていの人は、苦しくなってきたらそこでやめてしまう。

その先に、幸せがあるとは知らず、一番苦しい時に諦めてしまうのです。

この苦しさを乗り越えることができるかどうかで、見える景色が違ってきます。

苦しい時期は誰にでもあります。

楽しいばかりではありません。

つらくなった時そこでやめてしまうか、それとももうちょっと頑張ってみるか。

その小さな積み重ねが、この先大きな違いを生み出しているんだなって実感します。

苦しみはずっとは続きません。

英語の勉強やめたいなって思った時、もう少しで英語力がぐんとアップする前兆です。

あの時、諦めなくてよかった。そう思える日が絶対きます。

もう一息。

いっしょにがんばりましょう!