英語学習と、眺望のいい住まいの共通点について

見晴らしのいい家って、いいですよね。

景色がキレイで、遠くには山や海がきれいに見えて、さえぎるものが何もない。

そんな家なら、毎朝、日の出を見ることもできるし、リビングで景色を楽しみながら贅沢な時間を楽しむことが出来ます。

高台でしか味わえない景色を独り占めできるのは、この上ない幸せです。

英語長文が読めない理由とは

単語をたくさん覚えた

文法も勉強した

でも英語長文が読めない…。

なぜ、読めるようにならないのでしょうか?

くわしい理由はこちらをごらんください。

楽して感動は得られない

わたしがかつて住んでいた家も、絶景が楽しめるところにありました。

リビングからは富士山が見え、春には桜が眼下に広がります。

誰もが憧れるような景色が、毎日楽しめていたのです。

しかし、この優越感は、楽して得られるものではありません。

景色を見下ろせるということは、高台に家があるということ。

帰宅するには、山にでも登るかのように、てくてく上り坂を歩いていかなければいけないのです。

近道があるけれど、それは急な階段。楽してたどり着くことはできません。

それでも、上る価値があります。

頂上でしか味わえない景色があるのです。

英語の勉強は登山と同じ

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この「絶景が味わえる環境」と「英語の勉強」には、共通点があるなと感じました。

絶景を楽しむには、苦労が伴います。

「楽したい」という人には、気持ちも体もついていかないでしょう。

わたしは、大学受験塾で英語講師をしていますが、英語力が伸びない生徒さんは、やはり気持ちがグラグラしています。

「やらなきゃいけない」とわかっているけれど、やりたくない。

厳しい現実から目を反らせて、「近道」を求めてしまうのです。

英語の勉強も、山の頂上を目指すことと一緒です。

出来るようになるには、一歩一歩上り坂を歩いていかなければなりません。

しかし、頂上にたどり着きたいのに、「坂道は上りたくない」と思ってしまう。

楽して頂上へ行くことは、不可能なのです。

英語が話せるようになりたい。

英語長文がスラスラ読めるようになりたい。

ネイティブのセリフが聞き取れるようになりたい。

これらの願いは、簡単ではありませんが、現実から逃げなければ、ぜったいに出来るようになります。

覚悟を決めた人だけが、頂上からの景色を眺めることが出来ます。

楽して感動は得られません

「当り前のこと」をやり続ける。

これが結局は近道。

けれど、地味でつまらないことだから、多くの人が挫折してしまうのです…。

生徒さん

わざわざ歩かなくても車があるじゃん!

生徒さん

絶景なら、タワマンから見えるよ

英語講師まのとも

そうだね…。その通りだよ…

若い子に、大切なことを伝えるのってむずかしいなあと思う、今日この頃。

頑張っただけ、喜びも大きいという経験をたくさんして欲しいなと思いながら、生徒さんの指導をしています。