【初心者向け英会話独学勉強法】独学は止めるべき理由とは?!英語講師がくわしく解説します。

こんにちは。英語講師のまのともです。

「英語が話せるようになりたくて英会話スクールに通ったけれど、話せるようにならなかった」「オンライン英会話でたくさんレッスンを受けたけれど効果があまりなかった」という人が、とても多いです。

しかし、英会話スクールに通わなくても、英語が話せるようになった人も少なくありません。

どうすれば英語が話せるようになるのでしょうか?

英語が話せるようになるために必要な勉強がある一方、絶対にやってはいけないことがあるのです。

日本人が英語が話せないのは、その「やってはいけないこと」をやりまくっているからです。

そのNGなこととは、いったい何でしょうか?

今回は、その秘密を明らかにします!

英語長文が読めない理由とは

単語をたくさん覚えた

文法も勉強した

でも英語長文が読めない…。

なぜ、読めるようにならないのでしょうか?

くわしい理由はこちらをごらんください。

英会話の独学勉強法 やってはいけないNGポイントは3つ!

英会話の勉強は、「独学ではできない」と思っている人がとても多いです。

会話なのだから、話し相手がいないと上達しないと思うのです。

しかし、実は、初心者の方は、独学で勉強する方がよいのです。

英語を話すにはインプットが必要だからですね。

頭の中に英文のストックがないと、実際に話そうとしても、文章を作ることが出来ないのです。

「英会話レッスンを受けながら会話表現を勉強すればいい」と思う人が多いです。

しかし、1回のレッスンで1つのフレーズを覚えたとしても、週1回のレッスンなら1カ月でたったの4つだけです。1年がんばってレッスンしても48の例文だけ。

独学なら、1カ月あれば覚えられるでしょう。

自分で勉強するには、勉強方法が重要。

独学の場合、勉強方法を間違えてしまうケースがとても多いのです。

具体的には、

学校の授業と同じ方法で勉強する

資格試験に挑戦する

週末にまとめて勉強する」など。

これらの方法で勉強しても、英語は話せるようにはなりません。

いったい、どういうことなのでしょうか?

くわしくご説明します。

①学校の授業と同じ方法で勉強する

何の疑問もなく学校の授業と同じ方法で英語の勉強をする人がとても多いです。

単語帳でむずかしい単語を覚えたり、むずかしい文法問題を解くことで、英語力がアップすると考えるのです。

英文を日本語に訳して理解する勉強法も授業でやりましたよね。

これらの勉強法は、英文を「読むため」の勉強方法です

受験や試験のための勉強になのです。

しかし、問題はそれだけではありません。

学校英語は英文を読むための勉強方法なのですが、実は、スラスラ読めるようにはなりません。

なぜなら、英語のルールを無視しているから。

返り読み」という方法で、英語の語順ではなく、日本語の語順で英文を読んでいるからです。

たとえば、「I gave him a book.」という英文の場合、英語の語順通りに意味をとると「私は・あげた・彼に・本を」になります。

しかし、「私は本を彼にあげた」と日本語に訳すために「I a book him gave」と単語の並び順を変えて読む必要があるのです。

「I」→←④「gave 」←③「him」←②「 a book.」

このように、英文の後ろから前に向かって訳し返す方法を「返り読み」といいます。

日本語に訳すために返り読みをすると、英文に2回は目を通すことになります。

一度目は文の構造を理解し、二度目で文の後ろから訳し上げて日本語にするのです。

目線を文の頭から一気に後ろに移動させ、あちこちに動かす必要があるので、英文を速く読むことができません。

英語長文が読めないのは、返り読みの作業で頭が混乱してしまうからです。

この返り読みは、リスニングにも大きな問題を引き起こしています。

リスニングは、聞いた瞬間に理解する必要があります。

聞こえたまま、英語の「語順通り」に聞き取るのですね。

しかし、リスニングでも「返り読み」の作業をするクセが抜けません。

頭の中で聞こえた英文を「返り読み」で日本語に訳して理解するので、頭の中は大混乱。

音声はあっという間に流れてしまうのです。

英語は、英語の語順のまま理解できるようになること。

そのための勉強方法が必要なのです。

日本語に訳さず、英語をダイレクトに理解する勉強法とおすすめの教材については、こちらの記事をごらんください。

②資格試験に挑戦する

「英語が話せるようになりたい」と思っていても、TOEICや英検のような資格試験の勉強を始める人も少なくありません。

今現在の自分のレベルがどれくらいなのかを知るためには、TOEICや英検を受けるのはいい方法でしょう。

しかし、TOEICや英検は、「読む」「聞く」ことがメインの試験です(※スピーキングテストがあるTOEICもあります。※英検も面接試験があるのでスピーキング能力も必要です)。

どうしても、「読む」「聞く」ための勉強が中心になるため、話すための勉強が不足しがちになります。

英語初心者の方が話せるようになるには、英語の基礎力が必要です。

むずかしい単語や文法の勉強は必要ありません。

中学英語を「理解する」だけでなく、「使える」ようになるまでしっかりマスターすればいいのです。

基礎力がとても大切です。

TOEICや英検は、基礎力がしっかりついてから受験すると高得点が取れるようになります。

まずは中学レベルの文法・単語の勉強を優先しましょう。

③週末にまとめて勉強する

英会話を独学でマスターするには、自己管理が必要です。

目標を決め、いつまでに実現させるのかを考えます。

そして、ゴールに向けて毎日どれだけ勉強すればいいのか、学習スケジュールを決めることが大切です。

しかし、社会人の方なら、仕事が忙しくて平日に勉強するのは難しいかもしれません。

主婦の方なら、子育てや家事、パートのお仕事で大変な毎日です。

「英語の勉強をする時間と体力が残っていない」というケースもあるでしょう。

そのため、週末などにまとめて勉強する人も少なくありません。

週末であれば、じっくり勉強できるので効率もよさそうに感じるでしょう。

しかし、勉強しない日が続くと、せっかく覚えた単語や文法を忘れてしまいます。

感覚も鈍ってしまうので、どんなに少ない時間でも毎日継続して勉強したほうが、学習効果が高いのです。

すき間時間を活用して勉強し、トータルでの勉強時間を増やすようにしましょう。

主婦の方向けに、時間の活用方法をご紹介した記事があるので、合わせてご覧ください。

少ない時間でも、積み重ねれば十分な勉強時間を確保できます。

忙しい人ほど、時間の活用が上手くなるので是非試してみてください。

独学で英会話を勉強する方法 日本語ペラペラ外国人もやっている勉強法とは

日本語がペラペラな外国人のみなさんは、どうやって日本語を勉強したのでしょうか。

日本人の彼氏・彼女が欲しい

日本のアニメにハマった

日本のアイドルのファン

など、日本の文化や日本人そのものに興味がある人が多いです。

彼らは、日本語を「勉強」していません。

好きなことのために日本語を使っています。

単語帳で日本語の単語を覚えた」「日本語の文法の問題集に取り組んだという話は聞かないのです

具体的にどのようにして日本語をマスターしたのか、詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

合わせてご覧ください。

まとめ

今回は、英会話を独学で勉強する際、やってはいけないことについてお話ししました。

独学というと、よっぽど強い意思がないと難しいと思われがちですが、そんなことはありません。

英語が話せるようになるためには、中学レベルの英語でじゅうぶんなので、気軽に勉強を進めることができます。

根性や忍耐で勉強する必要がないのです。

しかし、中学英語を理解するだけでは不十分です。

「使える」レベルまで、何度も繰り返し練習することが大切です。

英語を日本語に訳さず、ダイレクトに理解できる力が求められます。

ネイティブのスピードについていける「高速処理能力」を身につけることが必要なのです。

 

英語を素早く理解して使えるようになる勉強方法やおススメの教材については、こちらの記事でご紹介しています。

英会話は、相手の言うことを瞬時に聞き取り、アウトプットする瞬発力が必要です。

瞬発力は、練習すればだれでも身につけることができます。

勉強の成果をすぐに感じることが出来るので達成感があり、自信にもつながります。

ぜひ、基礎を徹底的にマスターしてください。

英語が話せるようになる日を楽しみにしていてくださいね!

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