英語のリスニング勉強法|聞き取れない根本的理由は意外なところにあった…英語講師がくわしく解説します!

英語講師の、まのともです。

英語のリスニングが苦手な人がとても多いです。

英語講師まのとも

勉強しているのに、聞き取れないとガッカリですよね

聞き取れないのは、必ず原因があります。

原因を見極めることが超重要!

リスニングは、やみくもに勉強しても効果が出にくいのです。

英語講師まのとも

原因がわからないまま聞き続けても、効果が出ない可能性大です

今回は、英語のリスニングが上達しない原因と、その対策法をご紹介します!

ピンポイントで対策できるので、リスニング力がかなりアップします。

では、早速はじめましょう!

英語長文が読めない理由とは

単語をたくさん覚えた

文法も勉強した

でも英語長文が読めない…。

なぜ、読めるようにならないのでしょうか?

くわしい理由はこちらをごらんください。

英語のリスニングができない原因とは?

alt="リスニング女性"

英語のリスニングができないのは、必ず理由があります。

聞き取れない原因は、1つや2つではありません。

人によっても違うので、自分自身の原因を見つけ出し、的確に対処することが大切です。

英語講師まのとも

リスニングができない原因は10個あるよ

①知らない単語が多い

②単語の発音方法がわからない

③文法力が不足している

④英語の音が聞き取れない

⑤英語の音声変化を知らない

⑥単語ひとつひとつを聞き取ろうとしている

⑦日本語に訳している

⑧聞き流して勉強している

⑨リスニング内容が難しすぎる

⑩英語の処理スピードが遅い

リスニングが聞き取れない原因は、こんなにたくさんあるのです。

具体的に見ていきましょう。

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①知らない単語が多い

日本語で知らない単語が出てきても、それほど気にはなりませんよね。

1つや2つの単語を知らなくても、内容は理解できます。

しかし、なじみのないテーマの場合はどうでしょうか?

株などの経済や、コンピューター関連、医学など、専門用語が多いと、日本語でも何を言っているのか分かりません。

聞き慣れている日本語でさえ、知らない単語が多いと内容を理解することが難しいのです。

英語のリスニングも同じです。

知らない単語が多いと、話の流れで意味を想像することが出来ないのです。

②単語の発音方法がわからない

知っている単語なのに聞き取れない」という経験はありませんか?

しかし、聞き取れないのは、必ずしも耳が原因というわけではありません。

英語は、単語の正しい発音方法を知らないと、聞き取ることが出来ないのです。

単語を、ローマ字読みで覚えていませんか?

英語講師まのとも

ローマ字読みは間違った発音方法。
ローマ字読みで覚えてしまうと、リスニングで聞き取れなくなってしまいます!

たとえば、

vaccineは、「ワクチン」ではなく「ヴァクスィーン」

virusは、「ウィルス」ではなく「ヴァイラス

ローマ字読みで覚えてしまうと、ぜったいに聞き取れない単語です。

単語を覚える時に、正しい発音も覚えることが大切です。

必ず発音方法を確認しましょう。

③文法力が不足している

文法力が不足していると、音が聞き取れても意味を理解することが出来ません。

たとえば、次の英文はどんな意味だと思いますか?

“Excuse me. Do you have the time?” “Sure. It’s ten to ten.”

文法を知らないと、「あれ? 今お時間ありますか?と聞いているのに、なんで時刻を教えているのだろう?」と思ってしまいます。

正解は、「すいません、今何時ですか?」「9時50分です」です。

timeに「the」がつくと、「時刻」という意味になるのです。

Do you have time? なら、「時間ありますか?」です。

「time」と「the time」の違いを知らないと、意味がつながりませんよね。

「音が聞き取れるのに意味がわからない」というのは、文法力が不足している可能性があります。

④英語の音が聞き取れない

英語には、日本語にはない「母音」「子音」があります。

日本語の母音は「あいうえお」の5つだけですが、英語は以下のようにたくさんあるのです。

【æ】【ʌ】【ɑ】【ǝ】【i】【u】【e】【ɑ:】【ɑ:r】【ǝ:r】【i:】【u:】【ɔ:】【ɔ:r】【ai】【au】【ei】【ɔi】【ou】など。

生徒さん

こんなに多いから聞き取れないんだね

英語講師まのとも

そうなの
しかも、自分で正しい発音ができないとリスニングでも聞き取れないのよ

音を正しく発音できないと、聞き取ることが出来ないのです。

学校では発音の勉強はほとんどしません。

そのため、正しい発音方法がわからない。

発音方法がわからないから、リスニングも出来るようにならないのです。

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⑤英語の音声変化を知らない

音が聞き取れないのは、単語の発音方法を知らないだけではありません。

英語には音声変化があります。

英語特有の音声変化を知らないと聞き取れないのです。

英語特有の音声変化とは、リエゾン・リンキング・リダクションなどのこと。

おとなり同士の単語の頭とおしりがくっついて、音が変化します。

たとえば、「pick it up」は「ピックイットアップ」ではなく「ピキタプ」と聞こえます。

「fill out」は「フィルアウト」ではなく「フィラウト」

ネイティブは、単語をひとつひとつはっきり発音しません。

言いやすくするために、音をつなげたり省略するなどして、音を変化させるのです。

音声変化はパターンがあります。

パターンを理解して、自分でも発音練習することで聞き取れるようになります。

⑥単語ひとつひとつを聞き分けようとしている

単語ひとつひとつを、ぜんぶ聞き取ろうとする人が多いです。

知らない単語が出てきたら、止まってしまう。

意味を思い出そうと焦っているうちに、リスニング音声はどんどん先に進んでいってしまうのです。

これでは、英語のスピードについていけません。

単語を個別でとらえるのではなく、「意味のかたまり」で理解することが必要です。

⑦日本語に訳している

聞こえた単語を日本語に訳して、意味を理解しようとします。

単語だけではありません。

英文全体を日本語に訳そうとしている人がとても多いのです。

たとえば、次の英文をごらんください。

The key that my sister thought I lost was in her bag.

関係代名詞thatがあるので、正しい日本語に訳すためには、文の後ろの方から訳し上げる「返り読み」をする必要があります。

私がなくしたと姉さんが思っていたカギは、姉さんのバッグの中にありました

返り読みをしないと

カギ姉さんが思っていた私がなくしたバッグの中にあった。

生徒さん

へんてこりんな日本語だね。

英語講師まのとも

そうなの。だから正しい日本語にするために、返り読みをするの。

リーディングでは「返り読み」をする時間がありますが、リスニングは一発勝負。

日本語に訳している暇はないのです。

英語講師まのとも

そもそも、日本語に訳して理解するには無理があります。

どれだけ無茶かというと、

1.英語の音を聞き取る
2.聞き取れた英文を頭の中で思い浮かべる
3.頭の中で返り読みをする
4.日本語の訳して理解する


この4つの作業を、あの一瞬で過ぎ去っていくリスニングでやっているのです

こんなに「ありえないこと」をやっているので、リスニングが出来なくて当然です。

⑧聞き流しで勉強している

英語を聞き流して勉強をしている人がとても多いです。

「リスニングができないのは聞く量が少ないから。大量に聞き続ければ聞き取れるようになる」と思うのです。

リスニングを上達させるには、集中して聞き取ることが大切です。

大量の英語を聞いても、集中していない場合は、単なるBGMです。

試験本番と同じくらい集中して聞かないと、リスニングは上達しないのです。

⑨リスニング内容が難しすぎる

読むのも難しいレベルの英文で、リスニングの練習をしていませんか?

「難しい問題に取り組めば力がつく」と考える人は少なくありません。

「負荷をかけたほうがいい」と思われがちです。

しかし、読むのが難しい英文は、聞き取るのはもっと難しいです。

リスニングは、「音を聞き取る」と「意味を理解する」を同時に行わなければならないので、難しい英文のリスニングは、カオスです。

生徒さん

音を聞き取るだけでも必死なのに、意味まで考えなきゃいけないから大変!

英語講師まのとも

リーディングよりも難易度が高いから、読んですぐに理解できない英文は聞き取ることができないのよ。

まずはリスニングのスピードに慣れることが大切。

かんたんな英文で練習するようにしましょう。

⑩英語の処理スピードが遅い

音は聞き取れても、内容が理解できないケースがあります。

その原因は、英語の処理スピードが遅いから

意味を理解するのに、時間がかかってしまうのです。

ためしに、以下の英文を黙読してみてください。

Once upon a time, there was a man who had three sons. They had different hobbies and enjoyed different sports, but they all loved the same beautiful girl in their town. Each of them asked the girl the same question, “Will you marry me?” All of them were clever, handsome and strong. The girl liked each of the three young men very much. So, it was hard for her to make the best choice.

 

速読英単語 入門編 Z会

スラスラと読むことができましたか?

すばやく読んで意味が理解できれば、リスニングでも聞き取ることが出来ます。

  • 返り読みをしてしまう
  • 読めたけれど時間がかかった
  • 意味がすぐに理解できなかった
英語講師まのとも

どれかひとつでもあてはまっていたら、聞き取ることはできません

「リーディングとリスニングは勉強方法が違う」と思われがちですが、「英語を理解する」という点では根本同じです。

リスニングで聞き取り、意味を理解するには、スピーディーな読解力をつけることが必要です。

リスニングの間違った勉強方法とは

ここまでで、リスニングができない原因をご紹介しました。

これらの原因ごとに対策をとれば、リスニング力は飛躍的にアップします。

勉強方法を間違えると、せっかくの努力がムダになってしまうので注意が必要です。

具体的に、どのような勉強法が「効果がない」のでしょうか?

まずは、間違ったリスニング勉強法の代表例をご紹介します。

洋画・海外のドラマでリスニング

海外のニュースでリスニング

テレビや動画などの映像が中心の素材でリスニング

くわしくみていきましょう。

洋画・海外のドラマでリスニング

海外のドラマや映画でリスニングの勉強は楽しいですよね。

実際に使える会話表現がたくさんあるので、やる気がでます。

英語講師まのとも

しかし、ネイティブの生英語は、初心者向けではありません。

発音の音声変化が多いので聞き取りにくく、話すスピードがとても速いからです。

また、日常会話の英文は、学校で習うことが少ないので、なじみがありません。

知らない表現が多いので、音が聞き取れたとしても意味が理解しずらいのです。

洋画や海外のドラマでのリスニングは、中級・上級者向け。

英検やTOEICでのリスニングよりも、ネイティブの日常会話である「生英語」の方が、あるかにハードルが高いのです。

テレビなどの映像が中心の素材でリスニング

テレビや動画などの映像を見ながらのリスニングは、学習効果があまり高くありません。

映像に夢中になり、音声に集中することが難しいからです。

リスニングの勉強は、聞くことに集中する環境が大事。

映像に頼ることなく、耳で聞いた音だけで英語を理解するトレーニングが必要です。

海外のニュースでリスニング

海外のニュースでのリスニングは、時事的な話題にもついていけるようになるので、リスニング素材としては魅力的なもののひとつです。

ハッキリ発音するので、洋画やドラマより聞きやすいです。

しかし、ニュースは扱うテーマが幅広く、専門的な用語が多いです。

経済用語や政治的な問題、固有名詞など、単語を知らないと聞き取れないことが多いのです。

海外のニュースも、中級者・上級者向けです。

「音を聞き取る」「意味を理解する」をスピーディーにできるようにならなければ、リスニング力はアップしません。

難しい英文より、かんたんな英文で練習することで効果が出ます。

初心者の方は、英語学習用の教材でトレーニングするようにしましょう。

聞いた瞬間から聞き取れるようになるリスニング勉強法とは

リスニングが聞き取れないのは、10個の原因があるとお伝えしました。

①知らない単語が多い

②単語の発音方法がわからない

③文法力が不足している

④英語の音が聞き取れない

⑤英語の音声変化を知らない

⑥単語ひとつひとつを聞き分けようとしている

⑦日本語に訳している

⑧聞き流して勉強している

⑨リスニング内容が難しすぎる

⑩英語の処理スピードが遅い

これらの原因にそった対応策を見つけて実行していけば、リスニング力は必ずアップします。

具体的な勉強法として

①リスニングに特化した方法で単語を勉強する

②リスニングのためだけの文法を勉強する

③英語の発音方法をマスターする

④ディクテーションをする

⑤音読をする

⑥シャドーイングをする

以上6つのトレーニングをおススメしています。

具体的に見ていきましょう。

①リスニングに特化した方法で単語を勉強する

リスニング力をアップするには、まず単語力をつけることが必要です。

基礎的な単語をしっかり覚えることが大切です。

まずは、中学レベルの単語を勉強しましょう。

単語の覚え方にコツがあります。

音声を聞いて発音方法を確認する

自分でもマネして発音する

意味をイメージで覚える(日本語に置き換えない)

これらの3つがポイントです。

単語を覚えるときは、スペルと意味をセットで覚える人が多いですが、リスニングは文字で理解できません。

英語講師まのとも

音で理解します

必ず、音声を聞いて正しい発音方法を確認して、自分でもマネして発音しましょう。

単語を覚える際は、スペルを書く必要はありません。

目的は、耳で聞き取ること。文字は必要ないのです。

日本語に訳していると、リスニングのスピードについていけません。

イメージで覚えたり、英語のままで理解するなどして、日本語に頼らないようにすることが大切です。

単語をイメージで覚える方法は、「trip」なら飛行機や列車に乗って移動している映像を思い浮かべるようにします。

英語講師まのとも

文字ではなく、映像で記憶していく方法です

もう1つは、英語のままで理解する方法。

何度も同じ単語に触れることで、日本語ではなく英語のままで認識できるようになります。

具体的な方法ですが、まずは皆さんがやっているように「trip 旅行」と、英語と日本語のセットで暗記します。

単語を見たら、1秒以内で意味が言えるようにしましょう。

はじめのうちは、日本語を使って覚えます。

何度も繰り返し勉強するうちに、日本語が不要になってきます。

appleと聞いたら、りんごと訳さなくても「apple」で理解できますよね。

当たり前のレベルまで覚えた証拠です。

長期記憶に落とし込むことが出来れば、考えなくても意味がすぐに浮かびます。

appleと同じ感覚で覚えられるよう、何度も繰り返し勉強しましょう。

②リスニングのためだけの文法を勉強する

リスニングで聞き取れるようになるには、文法力が必要です。

知らない文法が多いと、読むことも聞き取ることもできません。

難しい文法は、高校受験や大学受験の文法問題を解くためだけなので、勉強する必要はありません。

リスニングに必要な文法は、基礎的なものでだいじょうぶです。

リスニングに必要な文法で特に大事なのが、英語の「文の構造」です。

英語は日本語とは、文の構造が違います。

次の英文を見てみましょう。

There was a man who had three sons.

日本語にすると、「3人の息子がいる男がいた」です。

英語の語順(単語の並び順)で見ると、

「いた 男が 持っている 3人の 息子を」になります。

日本語と英語では、並び順がぜんぜん違いますよね。

日本語は「てにをは」がシッカリしていれば、単語の順番がバラバラでも意味は変わりません。

3人の息子がいる男がいた

男がいた3人の息子がいる

単語の順番を入れ替えても、意味は同じです。

しかし、英語は語順で意味が決まります。

There was a man who had three sons.の英文の単語の位置を変えると…

生徒さん

Who was a man had three sons there.
「3人の息子がいる男はだれだった?」

生徒さん

There was three sons who had a man.
「ひとりの男がいる3人の息子がいた」

英語講師まのとも

文法的には正しくはないけれど、単語の並び順を変えるだけで、こんなに意味が変ってしまうことに気がつくと思います。

語順(単語を並べる順番)が変わると、違う意味になったり、意味が通じなくなるのです。

英語の語順をしっかりマスターすれば、英文を見た瞬間、聞いた瞬間に、英語を正しく理解できるようになります。

英文法のおススメの教材は、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」です。

基本的な文法しか載っていません。

余計な情報がないので、大事なポイントがすぐにわかります。

問題を解いて終了ではありません。

次のステップで、文法を深く学ぶことが必要です。

①左ページの解説を読む。

②右ページの問題を解く

③音声を聞いて英文の発音方法を確認する(文字と音を一致させる)

④英文を音読する

⑤音声を聞きながらテキストを見て音読する(オーバーラッピング)

⑥テキストを見ないで音声の後からついて発音する(シャドーイング)

音読、オーバーラッピング、シャドーイングを繰り返すことで、英文を自然に覚えてしまいます。

覚えるまでトレーニングすることがポイント。

重要な文法を含んだ英文を覚えることで、日本語の訳さなくても英語のまま理解できる力がつくのです。

目で見て、耳で聞いて、口で発音する。

文法は、体で覚え込むことが大切です

③英語の発音方法をマスターする

英語の発音は、なるべく早く勉強することをおススメします。

なぜなら、正しく発音できない音は聞き取れないから

発音が悪いと、リスニング力は伸びないのです。

発音の勉強というと、口の形や舌の位置が大事というイメージがありますね。

しかし、自分で発音の勉強をするのは、思った以上に難しいです。

なぜなら、間違っていても直してくれる先生がいないから。

独学の場合、間違えたまま覚えてしまう可能性もあるのです。

英語の発音は、「R」や「TH」などの発音も大事ですが、いちばん大事なのは英語のリズム。

アクセントやイントネーションをマスターすることで、ぐんとネイティブに近づくことができるのです。

発音の勉強について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

④ディクテーションをする

ディクテーションは、耳で聞いた音声をノートに書きだす勉強法です。

英文が聞き取れないと、書き出せません。

英語講師まのとも

ディクテーションをすることで、聞き取れないところがどこなのか、ハッキリわかるのです。

スペルがわからない場合は、聞こえたとおりカタカナで書いてもOKです。

聞き取れたら、テキストを見てあっているか確認します。

次は、間違えていたところや聞き取れなかったところを意識してリスニングするようにしましょう。

英語講師まのとも

ディクテーションは、かなりの集中力が必要だよね

生徒さん

ノートに書きだすのも結構たいへん。疲れちゃうよ。

長い英文よりも、短くて簡単な英文で挑戦する方が、ハードルが低くなり、やりやすいです。

無理をせず、少しずつ続けていきましょう。

⑤音読をする

英文を音読することで、英文の構造を頭の中に叩き込むことが出来ます。

効果的な音読のポイントは、意味が理解できる英文を使うこと。

知らない単語や文法がほとんどない英文を音読しましょう。

リスニングのための音読なので、リスニング用のテキストを使うことをおススメします。

資格を取ることを目指すのであれば、TOEICや英検のリスニング用の英文で音読するといいでしょう。

 

英語講師まのとも

TOEICなら、はじめはPart1や2の短い英文から始めるとやりやすいです。
慣れてきたら、Part3や4にも挑戦しましょう。

TOEICはレベル別に分かれた試験ではないので、初心者から上級者まで同じ問題に取り組むことになります。

英語講師まのとも

そのため、初心者にとっては難しい問題が多く、効果的な音読ができないこともあります

黙読して、すぐに理解できる英文で練習するようにしましょう。

一方、英検はレベル別に分かれているので、自分に合ったリスニングの勉強をすることが出来ます。

自分に合ったレベルであること、何の資格を取りたいのかなど、総合的に判断して教材を選ぶといいですね。

音読することで、読解力も飛躍的にアップします。

TOEICのリスニングは、問題の先読みが必須。

次の問題の英文と選択肢を素早く読まないと、時間が足りなくなってしまいます。

読解力がパワーアップすれば、問題の先読みもスムーズにできるようになるのです。

リスニングが聞き取れ、問題の先読むも出来るようになるのが、音読のメリット。

音読は、英語力を底上げする効果的な学習方法なのです。

音読のおススメ教材

音読は、ただ単に声を出して読むだけでは効果が期待できません。

効果を出すには、目的に合ったトレーニング方法が必要です。

効果的な音読トレーニングできる教材は、「JJENGLISHエクササイズ」です。

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4つの音読方法があり、鍛えたいスキルに合わせて音読方法を変えていくことが出来ます。

英会話教材ですが、リスニング、発音、リーディングにも対応でき、TOEICであれば800点近くを目指すことができます。

音読は、英語力を底上げする効果的な学習方法です。

しかし、音読する方法が間違っていたら、効果が期待できません。

きちんとしたメソッドで学習し、短期間で結果を出していきましょう。

⑥シャドーイングをする

シャドーイングは、音声を影のように後から遅れて発音する方法です。

テキストを見ないので、耳だけがたより。

英文が聞こえたら、マネして後を追いかけていきます。

シャドーイングは、もともと通訳になるための訓練法です。

英語講師まのとも

慣れないと、とってもむずかしいです
挫折する人が多く、わたしは初心者の方にはおススメしていません

しかし、音が聞き取れ、意味が理解できる英文であれば、無理なくシャドーイングできます。

音声をマネするので、発音もネイティブのようにうまくなるのです。

英語講師まのとも

シャドーイングのメリットは、
音声と同じ速さであとから追いかけて発音するので、英語を処理するスピードが速くなるということです

リスニング力がかなりアップしたな、と感じ始めたころに、挑戦してみてください。

楽しみながらシャドーイングするのが、勉強を長続きさせるコツなのです。

まとめ

今回は、リスニングの勉強法をご紹介しました。

主に、初心者の方に向けての勉強法をご紹介しましたが、TOEIC800点くらいまでの中級者の方にも効果的な勉強法です。

塾の生徒さんを指導していて思うことは、リスニング力を伸ばすのは自己流では難しいということ。

リスニングができない根本的な原因がわからないと、具体的な対策も取れないのです。

中学レベルの単語と文法を瞬間的にアウトプットできるまで覚え込む

ネイティブの音声変化、リズム、イントネーションをマスターする。

この2点だけでも、かなりの学習効果が期待できます。

しかし、これらは学校の授業では経験していないことばかり。

だからこそ、自分自身で勉強しなければいけません。

きちんとした勉強法でトレーニングすれば、リスニングは必ず出来るようになります。

今回ご紹介した方法をぜひ試してみてください!

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