英語の長文が読めなくなるのはなぜ?その理由と対策を英語講師がくわしく解説!

TOEIC対策コース

みなさま、こんにちは。

英語講師のまのともです。

「突然、英語の長文が読めなくなってしまった…」

こんな経験はありませんか?

今まで長文の読解力がいい感じに伸びてきたのに、なぜか急に読めなくなるという現象が起こることがあります。

私が教えている生徒さんも、同じ悩みを抱えることがあります。

今まで読めていたのに、急に読めなくなるのはなぜでしょうか?

今回は、英語の長文が読めなくなる理由と対策法をご紹介します。

訳もなく急に英語長文が読めなくなることはありません。

必ず原因があります。

原因がわかれば、あとは対策を取るだけ。

早速、はじめましょう!

英語長文が読めない理由とは

単語をたくさん覚えた

文法も勉強した

でも英語長文が読めない…。

なぜ、読めるようにならないのでしょうか?

くわしい理由はこちらをごらんください。

英語長文が急に読めなくなる原因と対策

 英語長文が読めなくなってしまう原因はどのようなものがあるのでしょうか?

具体的に見ていきましょう。

ストレスが溜まっている・疲れている

alt="寝不足の女性"

疲れている時、やる気がない時は、英文を読むスピードが遅くなることがあります。

ページいっぱいに英文がぎっしり並んでいると、威圧感があります。気合を入れないと読めません

ただでさえ疲れているのに、読みなれない英文を読むと、疲労感は倍増。

集中力や気力がないので、英語長文が読めなくなることがあるのです。

そんな時は、ムリをしないことが大切です。

かえって自信を失う可能性があるので、ムリせず調子がよくなってきたら勉強を再開しましょう。

 

モチベーションが不足している

英語長文の勉強をする目的を見失うと、勉強がつらくなることがあります。

何のために勉強しているのかがわからなくなり、やる気がなくなってしまうのです。

大学を受験するなら、「どうしてその大学に行きたいのか」その理由をしっかり考えることが必要です。

大学でやりたいことがたくさんあると思います。

その大学でやりたいことや、入学後のたのしい大学生活を想像すると、楽しくなりますよね。

「TOEICで高得点をとりたい」「英検に合格したい」と思うのであれば、何のために資格が必要なのかを考えることが大切です。

TOEICで800点取る」「英検1級に合格する」などは、目的ではなく手段です。

目的がなければ、勉強は続きません。

「とりあえずTOEICか英検を受けてみよう」では、勉強が苦痛になってくるのです。

やる気がなくなったら、英語長文を読む気力もなくなってしまいます。

英語の勉強は、思っている以上にメンタルが影響します

何のために勉強をがんばるのか、目標を達成した先にはどんな未来があるのかを、はっきりさせることが大切です。

英語長文のジャンルや形式に慣れていない

これは、私の生徒さんたちの悩みの中で、いちばん多いかもしれません。

評論文は得意だけど、物語は苦手。

具体的な話は理解できるけれど、抽象的な内容は理解できない。

会話形式の英文は、単語が簡単なのに理解できない。

など、難易度は同じくらいでも、英文のジャンルのよっては、英語長文が読めなくなることがあるのです。

これは、日本語の場合でも同じです。

国語の試験でも、長文のジャンルによっては得意・不得意がありますよね。

私の生徒さんで、とても英語ができる方がいるのですが、「伝記」になると急に理解できなくなってしまうのです。

理由を聞いてみると、「興味がないから読みたいと思わない」とのこと。

読めてはいるけれど、頭には入ってこないのです。

また、ジャンルによっては、知識がないと理解できないものもあります。

文法がかんたんな英文でも、専門用語が多いと全く理解できないのです。

文法力や単語力が不足している

専門的な内容の英文は、単語がわからないと読むのがむずかしいです。

単語がかんたんな文でも、難しい文法が多い場合は、理解できないこともあります。

会話文の場合は、単語がかんたんでも意味がわからない文章も多いで、「知っている単語ばかりなのに、なぜ意味がわからないのだろう」と困ってしまうこともあるのです。

たとえば、「What line are you in?」はどんな意味だと思いますか?

答えは、「どんな仕事をしていますか?」です。

単語は、どれも簡単なものばかりですよね。

会話形式の長文になると、ぜんぜん読めなくなる人がとても多いのです。

長い文章に慣れていない

短い英文は読めるけれど、長文は苦手という人は多いのではないでしょうか?

長文が読めないのは、長い文章を読む経験がまだ少ないから

長文読解の問題集で、一面に英文がぎっしり並んだページを見ると、思わず問題集を閉じたくなるほどの圧迫感があるのです。

しかし、読み始めると意外に読める時もあります。

それは、英語長文への拒絶感が原因

はじめから「ムリ」と思ってしまうので、読める英文でさえ読めなくなってしまうのです。

英語長文が苦手と思う人は、読書の習慣がないケースが多いです。

英語であっても日本語であっても、文字に対する拒絶感があるのですね。

かんたんな文章から読んでいけば、長い文章であってもすぐに慣れることができます。

むずかしい長文ばかりに挑戦すると、英語嫌いになってしまうので注意が必要です。

 

まとめ

alt="希望の朝"

英語の長文が急に読めなくなるのは、辛いですよね。

しかし、読めなくなるには必ず原因があります。

原因さえわかれば対策が取れるので、心配する必要はありません。

疲れているのに無理して勉強をしていないか、単に知らない単語が多いだけなのか、原因を見極めていきましょう。

スランプを感じていても、英語力がぐんと伸びるときもあります。

長文が読めない時は、リスニングをやってみたり、話す練習をするなど、違う方法で英語を勉強することも一つの方法です。

焦らないことがいちばん大切です。

時には休憩しつつ、英語を楽しみながら勉強していきましょう。

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